合成石を入れた月型甲丸リング
12号サイズ、粘土約12g使用。
粘土を中央を太くしたひも状にのばし、端から軽く潰す。
*端は薄い方が、指当たりがいい。
木芯棒に巻き付け、重ねてカット。しっかり接合したら乾燥させる。
*前面に厚みがあるため、通常よりも接合部分がはがれやすいので注意。
紙やすりやスポンジやすりできれいな甲丸になるように整える。
*前後左右上下、あらゆる角度から見てバランスがとれた形になるようにする、
石を埋めたい所に印をつけ、ピンバイスで直径1o程度の穴を貫通させる。
*いくつも石を入れるときは石同士の間隔をあけておかないと失敗しやすい。2〜3oあいていた方がよい。
石の形に合わせてコマ型のカッター(リューターを使う)で穴をあける。石がすっぽり入るくらい深く。
*ここでは3oのジルコニアを使うので、リングの厚みは3.5o以上必要。どのサイズの石を入れるかで、厚みは変わる。天然石は同時焼成できないので使用しないこと。
石を水平に埋め込み、リングの表面よりも少し下がっていることを確認したら、はずしてペーストを穴に少量つけてもう一度石を落とし込む。
*ピンバイスであけた穴をペーストで埋めないように。ペーストが石の表面についていたら拭き取る。
どうしてもぐらつくようなら、縁にペーストやシリンジで模様を兼ねた補強をしてもよい。
石を水平に保つようにして焼成したら、磨いて仕上げる。
*石がリング表面から出ていると、はずれ易い。また、磨きの時に石に傷をつけ易いので、焼成前によく確認しておくこと。